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鉄道運用Hub

鉄道運用Hubロゴマーク

鉄道運用Hubはオープンソースのユーザー投稿型鉄道運用情報データベースアプリケーションです。

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鉄道運用Hubは一般的なスマートフォン向けアプリとは異なり、webブラウザ上で動作するアプリケーションです。インストール不要で、OSを問わずに使用することが可能です。

特徴

広告表示なし

広告表示なし
鉄道運用Hubはボランティアにより鉄道ファンの共有財産として開発されたオープンソースソフトウェアです。
目障りな広告やユーザーのプライバシーを侵害するアクセス解析コードは一切含まれておらず、また、広告主が定める非合理的なガイドラインに従う必要がないことから、柔軟なUIデザインと野心的なアプリケーション設計が可能となっています。

高速動作

高速動作
鉄道運用Hubでは広告を含まないことに加え、サーバーの役割を運用データの蓄積とユーザーアカウント管理だけに限定して大部分の処理をユーザー端末内で完結させる設計を採用したことにより、圧倒的な高速動作を実現しています。

また、ユーザー端末内で多くの処理を完結可能としたことで、webアプリケーションでありながら、本アプリケーションを以前に起動させたことがある端末であればオフラインでも多くの機能を使用することが可能となっています。

高いセキュリティ性

高いセキュリティ性
鉄道運用Hubでは、ユーザー管理ライブラリとして、パスワード総当たり攻撃の抑制機能や弱いパスワードの検出機能を備えた内製ライブラリ「Wakarana」を採用することで高いセキュリティ性を実現しています。

また、アカウントを作成せずに運用情報を投稿するユーザーに対して内製の画像認証ライブラリ「Zizai CAPTCHA」を使用した画像認証を実施することにより、スパムの抑制を図っています。

スマートフォンでもPCでも使える

スマートフォンでもPCでも使える
鉄道運用Hubはwebアプリケーションであるため、スマートフォン、PC、タブレットのいずれからでもブラウザでアクセスするだけでインストールすることなく利用することができます。

一方で、PWA(プログレッシブwebアプリケーション)規格に対応することで、スマートフォンやタブレット端末のホーム画面にアプリとしてインストールすることも可能となっており、通常のアプリ同様の操作感でご利用いただけます。

ライセンス

本ソフトウェア本体は無権利創作宣言の条件で著作権放棄されたフリーソフトウェアです。

ただし、アプリ内で利用可能な各路線系統データについては、他のライセンスを採用しているものがあります。
詳細はアプリ内の路線系統データ詳細情報をご確認ください。

ソースコード

開発者向けソースコードはFossilリポジトリにて公開しています。