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Wakarana 設定マニュアル(v26.06-1以降用)

設定ファイルの設定値は以下の通りです。

wakarana_config.ini

display_errors エラー文を出力するか否か

use_sqlite データベースにSQLiteを使用するか否か(trueの場合はsqlite、falseの場合はPostgreSQLを使用する)
sqlite_db_file SQLiteのデータベースファイルのパス(この設定ファルからの相対パス)

pg_host PostgreSQLのホスト名
pg_user PostgreSQLのユーザー名
pg_pass PostgreSQLのパスワード
pg_db PostgreSQLのデータベース名
pg_port PostgreSQLのポート番号

allow_weak_password 弱いパスワード(空または10文字未満、大文字・小文字・数字のどれかを含んでいない)を許すかどうか

use_argon2_for_password_hashing パスワードのハッシュ化にアルゴリズムとしてArgon2(Argon2id)を使用するか否か(trueの場合はArgon2id、falseの場合はSHA-512を使用する)
argon2_memory_cost Argon2を使用したハッシュ値の算出1件で消費されるメモリ量(キロバイト単位)
argon2_time_cost Argon2を使用したハッシュ値の算出1件での計算処理反復回数
argon2_parallelism Argon2を使用したハッシュ値の算出を実行するスレッド数
dummy_password_hash 存在しないユーザーIDでログインが試行された場合の照合処理に使用するダミーのパスワードハッシュ(nullの場合は照合処理そのものを実施しない)

allow_nonunique_email_address 同じメールアドレスでの複数のアカウント作成を許すかどうか(trueまたはfalse、trueの場合はメールアドレスなし(NULL)を許可しない)
email_addresses_per_user ユーザーごとに登録可能なメールアドレスの数
verification_email_expire メールアドレス確認トークンの有効時間(秒数で指定)
verification_email_sendable_interval 同一メールアドレスへの確認トークン発行可能間隔(秒数で指定)

session_token_cookie_name セッショントークンのCookie保存名
cookie_domain サブドメインと主ドメインでログインを共通化する場合、主ドメインを指定する(例: "example.jp"と"hoge.example.jp"でログインを共通化する場合は"example.jp"を指定する)
delete_session_on_ip_address_change クライアント端末のIPアドレスが変わった場合にセッショントークンを破棄するか否か(trueまたはfalse、trueの場合はクライアント端末のIPアドレスが変わるとログアウト状態になる)

sessions_per_user ユーザーごとのトークン保持可能数(超過した場合は、生成日時の古いトークンから順に削除される)
session_expire セッショントークンの有効時間(秒数で指定)
one_time_tokens_per_user ユーザーごとのワンタイムトークンの保持可能数(上記に同じ)
one_time_token_expire ワンタイムトークンの有効時間(秒数で指定)

auth_initial_lockout_seconds ログイン試行後、次に試行できるようになるまでのロックアウト時間(秒)
auth_max_lockout_seconds 連続でログインに失敗した場合のロックアウト時間の上限(秒)
auth_log_retention_seconds ログイン試行ログの保持期間(秒数で指定、nullまたは0の場合はログイン試行ログを削除しない)
auth_failure_expiration_seconds 連続ログイン失敗回数の保持期間(秒)

password_reset_token_expire パスワードリセット用トークンの有効時間(秒数で指定)

totp_pin_expire TOTPワンタイムパスワードの有効時間(分)
two_step_verification_token_expire 2段階認証用一時トークンの有効期間(秒)

proxy_count リバースプロキシを使用している環境ではその個数を指定する。