【Wakarana】ユーザーの各種情報取得とその編集
Wakaranaで、データベースに登録されているユーザーの各種情報を取得・編集するサンプルコードです。関数 wakarana->get_user() は指定したユーザーIDのユーザーのwakarana_userオブジェクトを返します。
Wakaranaを使用したアプリケーション製作では、wakarana_userオブジェクトを介してユーザー情報の取得や編集を行います。
なお、Wakaranaでは、既存ユーザーのユーザーIDを変更することはできません。
sample.php
<?php
include "wakarana/main.php";
$wakarana = new wakarana();
$user_id = "hoge";
// wakarana_userオブジェクトの取得
$user = $wakarana->get_user($user_id);
// ユーザー情報の取得と表示
print "ユーザー名 : ".$user->get_name()."<br>";
print "登録日時 : ".$user->get_created()."<br>";
print "情報更新日時 : ".$user->get_last_updated()."<br>";
print "最終アクセス日時 : ".$user->get_last_access()."<br>";
// ユーザー情報の変更
$user->set_name("ほげほげ");// ユーザー情報(ユーザー名、カスタムフィールド値など)を変更すると、最終更新日時が現在時刻で上書きされる
print "新しい情報更新日時 : ".$user->get_last_updated()."<br>";