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鉄道運用Hubを持続させるための取り組み

Midari Create、ならびに、鉄道運用Hub運営メンバーでは、鉄道運用Hubを遠い将来まで持続可能なサービスとして提供し続けるべく、以下の取り組みを行っています。

広告収益に依存しないサービス運営

鉄道運用Hubは2026年3月現在、毎日推定1万人以上のユーザー様にご利用いただいており、仮に広告を表示した場合、およそ100万円(年間延べ訪問者数500万人、訪問者様1人が広告をクリックする確率を1%、クリック単価を20円として算定)の収益を得ることが見込まれています。

この金額は、現在鉄道運用Hubを提供するために使用しているエンタープライズ用サーバのイニシャルコスト(約30万円)を半年以内に回収できるものであり、レンタルサーバサービスを使用して同等性能のVPS(仮想専用サーバ)を借り上げた場合でも90万円近い利益が出る計算となります。

しかしながら、こうした広告収益に依存した運営体制の構築は広告主による広告掲載ガイドラインの変更など外的な要因によって直ちにサービスの継続が不可能となるリスクを抱えることを意味しているため、鉄道運用Hubでは、2023年10月の初版公開時より一貫して広告表示機能を持たない非営利のアプリケーションとして開発を行っています。

鉄道事業者公認サービスとの住み分け

鉄道運用Hubでは、一部路線系統で鉄道事業者公式のオープンデータを活用したデータ作成等を行っているものの、サービス自体はあくまで鉄道事業者非公認のものであるため、アプリケーションの設計においては、常に鉄道事業者と商標の利用等において正規の契約を結んだ事業者によるサービスと直接的に競合しないことを重視しています。
例として、以下の機能はユーザー様から要望をいただいているものの、鉄道事業者公認サービスとの住み分けのために実装が見送られています。
  • 表形式の時刻表・・・大手旅行会社系列の出版社により発行されている時刻表書籍との競合が懸念されるため、実装予定はありません。
  • 列車発着番線の表示・・・大手乗り換え案内サービスとの競合が懸念されるため、鉄道運用Hubではこの機能を意図的に実装しないことでユーザー層を鉄道ファンを中心とした限られた範囲に絞っています。